スポーツ特化型メディア「Pen&Sports(ペンスポ)」編集部のコラムニスト陣を紹介します。編集長・原田 亜紀夫を中心に、思いを共有する書き手が執筆・配信します。
多田 千香子
ライター / エディター。[ペンスポ]では主に編集者。岡山大学法学部を卒業後、朝日新聞社に入社。記者・編集者として12年余り勤務。2005-2007年、パリ在住。料理学校ル・コルドンブルー パリ校製菓上級課程修了。レシピ本など著書・翻訳書8冊を出版。2013-2020年、インド在住。インド三井物産などで勤務。2023年6月、Pen&Co.を共同創業。在インド邦人のランニングサークル「インド走友会」創設者の1人。フルマラソン完走14回[淀川市民、大阪、神戸、岡山、熊本城、慶州、ムンバイ×3、パリ、ストックホルム、プーケット、ホノルル、香港]。自己ベスト4'16'52"[2019年ムンバイ]。中学時代は卓球部。1970年、岡山県備前市生まれ。もっと読む
原田 亜紀夫
スポーツジャーナリスト 。上智大学外国語学部英語学科卒業後、電通、朝日新聞社(スポーツ部記者、デスク)、国際ヨットレースSailGP日本チーム広報、東京2020オリンピック・パラリンピック大会組織委員会(大井ホッケー競技場VGM)勤務を経て2023年6月、Pen&Co.を共同創業。「ペンで、心を動かす」をミッションにスポーツビジネス、ジャーナリズムのバックグラウンドと「ペンの力」で社会貢献する。一般社団法人ホッケージャパンリーグ(ホッケー日本リーグ)理事。1972年、北海道函館市生まれ。もっと読む
佐藤 貴洋
スポーツジャーナリスト。神奈川県立西湘高校卒業、慶應義塾大学環境情報学部中退後、イタリア国立ペルージャ外国人大学留学。2002年、日刊スポーツ新聞社通信員に。元サッカー日本代表・中村俊輔のセリエA(レッジーナ)在籍3年間、全試合(およそ150試合)を取材。元日本代表MF小笠原満男(メッシーナ)、元日本代表FW森本貴幸(カターニャ)取材など2007年夏まで5年間セリエAを担当。2007年~2012年、日刊スポーツ広島総局記者。J1広島、プロ野球広島、高校野球などを取材。広告代理店、Web制作会社勤務を経て2022年夏、地元活性化に携わりたく独立。1973年、横浜市生まれ。もっと読む
久保 弘毅
スポーツライター。京都大学薬学部を卒業後、テレビ神奈川に入社。アナウンサーとして10年ほど勤務し、実況でハンドボールと出会う。退職後はフリーのライターになり、ハンドボールと社会人野球を中心に取材を続ける。ハンドボールの技術書も数多く手がけた。現在は月刊誌「スポーツイベントハンドボール」と野球専門誌「野球太郎」、「ベースボール神奈川」で執筆中。中学時代は弱小軟式野球部の控え。1971年生まれ、奈良県出身。もっと読む
中西 美雁
バレーボール記者。愛知県一宮市生まれ。大垣北高校卒。名古屋大学法学部に進学し、大学院の後期博士課程を中退するとともに上京し、ライターとして活動を始める。1998年、自分でバレー媒体も立ち上げようと法人を設立。現在はバレーボール専門誌「バレーボールマガジン」を主宰しつつ、フリーのバレー記者として集英社webスポルティーバなどにも寄稿。著書に「眠らずに走れ~54人の名監督・名選手ストーリー」(ベースボール・マガジン社 )、西田有志単行本「エースの翔道」(集英社)構成担当。バレームック多数制作。もっと読む
中山 久美子
日伊通訳/コーディネーター/ライター。早稲田大学第一文学部西洋史学専修卒。6年間の社会人生活ののち、イタリア・フィレンツェに留学。現在はフィレンツェ郊外在住。メディア、ビジネス、視察のリサーチからコーディネート、通訳・翻訳までを一貫して行う。旅好きとトスカーナ愛が高じてウェブサイト「トスカーナ自由自在」を開設、旅や地域プロモーションを中心に外部メディアにも寄稿。「イタリアの美しい村を歩く」を出版。2023-24シーズン、イタリア女子バレーボール・セリエAにて、石川真佑選手の通訳とサポートを担当。1972年、兵庫県生まれ。もっと読む
竹園 隆浩
スポーツライター。鹿児島県奄美市出身。鹿児島実高、明治大時代は柔道部。1986年朝日新聞社入社。主に千代の富士以降の大相撲界や柔道、空手、レスリングなどの格闘技を中心に取材。アトランタ、シドニーの両五輪で現地特派員。プロ野球は長嶋監督時代の巨人と星野監督時代の楽天を担当した。2023年退社。
小山 道也
北欧の上場企業にて責任者を務めており、過去には大手ニュースメディアでDigital Marketerとして、またITコンサルティング会社でコンサルタントとしての経験を持つ。英国でマーケティングの修士号、米国で国際ビジネスの学士号を取得。日商簿記検定2級や基本情報技術者資格も保有。趣味は音楽鑑賞、海外旅行、シュノーケリング、ビンテージ品の収集、クラフトビール、業界研究など多岐にわたる。