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【バレーボール】石川祐希のミラノはストレート負け ザヴィエルチェとのプレーオフ準々決勝第1レグ|CEVカップ

日本代表主将の石川祐希が所属するセリエAのミラノは、ポーランドリーグで3位につけるヴァルタ・ザビエルチェに敵地でセットカウント0-3(23-25.19-25.19-25)で敗れた。
セリエAのミラノはポーランドのザビエルチェに敗れた=ミラノの公式サイトより
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欧州バレーボール連盟(CEV)に加盟する各国リーグ上位チームで争うCEVカップは2024年1月10日(日本時間11日未明)、プレーオフ準々決勝の第1レグ(第1節)が各地であり、日本代表主将の石川祐希が所属するセリエAのミラノは、ポーランドリーグで3位につけるヴァルタ・ザビエルチェに敵地でセットカウント0-3(23-25.19-25.19-25)で敗れた。石川はアタックのみで12得点(決定率63%)をあげ、この試合でチームの「ベストプレイヤー」に選出された。ミラノは1月18日(日本時間19日未明)にホームで行なわれる第2レグでヴァルタ・ザビエルチェと再戦する。

CEVカッププレーオフ準々決勝の第2レグ(第2節)は1月18日(日本時間19日未明)にミラノのホームで行なわれる。ミラノがCEVカッププレーオフ準決勝に進出するためには、第2レグでヴァルタ・ザビエルチェにセットカウント3-0もしくは3-1で勝利して1勝1敗で並び、なおかつその場合の試合後に行なわれる25点制の「ゴールデンセット」に勝利する必要がある。

日本代表主将の石川祐希が所属するセリエAのミラノは、ポーランドリーグで3位につけるヴァルタ・ザビエルチェに敵地でセットカウント0-3(23-25.19-25.19-25)で敗れた

ゴールデンセットとは ホーム&アウェイの2試合で両チームが1勝1敗でかつ勝ち点で並んだ場合は、2試合目終了後に1セット限定の延長戦「ゴールデンセット」で再び戦い、勝敗を決める。一般的には25点制の1セットマッチで13点でコートチェンジとなるが、CEVカップのプレーオフでは15点制を採用する。第2戦終了後の15分後に試合開始。

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