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【バレーボール】ペルージャ、ピアチェンツァが4強進出 | セリエAプレーオフ

準決勝進出を決めたペルージャ=2025年3月23日、写真提供:Lega Pallavolo
準決勝進出を決めたペルージャ=2025年3月23日、写真提供:Lega Pallavolo
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バレーボール男子イタリア1部リーグ・セリエAは2025年3月23日(日本時間3月24日)、3戦先勝方式のプレーオフ(PO)準々決勝の第3戦4試合が各地であり、日本代表の石川祐希を擁して2連覇を目指すペルージャ(レギュラーシーズン2位)はホームのパラ・バルトンでモデナ(同7位)を3-1(25-17/25-22/18-25/25-22)で下して3連勝、順当に準決勝進出を決めた。この試合のMVPは12得点(ブロック2、アタック10)を挙げたペルージャのMBアグスティン・ロセルが獲得した。途中出場の石川は1得点(アタック1)だった。

目次

ピアチェンツァも3連勝で4強入り

レギュラーシーズン5位のピアチェンツァも同4位のヴェローナにアウェイでセットカウント3-1(16-25/25-27/25-20/25-19)で勝ち、3連勝で4強入りを決めた。

ミラノ、チステルナは崖っぷち

日本代表の大塚達宣が先発したミラノ(レギュラーシーズン6位)は敵地でチヴィタノーヴァ(同3位)に1-3で敗れ、先勝したあと2連敗。垂水優芽が途中出場したチステルナ(レギュラーシーズン8位)も敵地でトレンティーノ(同1位)に1-3で敗れ、1勝2敗と追い込まれた。準決勝進出の残り2チームの決定は次週3月26日(日本時間3月27日)の第4戦以降に持ち越された。

ミラノの大塚は先発出場し8得点、チームは連敗=2025年3月23日、写真提供:Lega Pallavolo
ミラノの大塚は先発出場し8得点、チームは連敗=2025年3月23日、写真提供:Lega Pallavolo

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