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【競馬】11/12エリザベス女王杯(GI)編集長の本命◎ブレイディヴェーグ

1112競馬エリザベス女王杯
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2023年11月12日(日)、京都競馬場の芝2200mでG1レース、エリザベス女王杯が行なわれます。今回は今年の秋のG1でスプリンターズステークス、秋華賞を的中させているペンスポ編集長・原田亜紀夫の馬券の組み立て方、買い目を事前公開します。普段は1着を当てる「単勝」や3着まで入着すれば的中する「複勝」を買うことが多いのですが、今回は軸馬の信頼性やそのライバルが限られると見られることから、1着、2着、3着の馬を着順通りに当てる「3連単」という券種を購入します。ご参考程度にお付き合いください。

目次

軸は1枠1番ブレイディヴェーグ

本命は前日最終オッズ単勝2.4倍で1番人気の3歳馬、ブレイディウェーグです。デビューから4戦すべてのレースで上がり3ハロン(ラスト600m)の最速の時計をマークしており、最後の直線は異次元のスピードで確実に伸びてきます。スタートはあまり得意ではなく、ゲートの出遅れ癖がありますが、力を出し切れれば、このブレイディウェーグが京都競馬場の397.8mの直線の大外を羽が生えたように飛んでくるイメージが目に浮かびます。万一、スタートで大きく出遅れた場合、「差し」が1着に届かなくても2着までには入着するだろうと個人的には予想しています。

「1着か2着」:京都に強いC・ルメール騎乗

ブレイディヴェーグが2着までに来ると予想する理由は、馬のポテンシャルもさることながら、鞍上がC・ルメール騎手であることです。彼の2023年の成績を改めて見てみると、連帯率(2着までに来る確率)は42.6%と驚異的です。3着が極端に少なく、着外に続いて1着、2着が多いのも特徴的です。これこそ2017年~2021年まで5年連続で最多勝利を挙げたトップジョッキー、ルメールの手腕であり、ほぼ全てのレースで1着を目指す、勝ちに行く騎乗を貫いているからだと思います。

エリザベス女王杯が行なわれる京都で絞ってみてみると、ルメールの信頼度はさらにアップします。2023年は10レース中2着以内には7回も入着(1着3回、2着4回)していて、他の競馬場と比べてもかなり得意としていることがわかります。

ルメールを3連単1着固定と2着固定に

そこで、馬券購入です。本来ならレース直前まで、当日の天候、馬場状況、馬体重、パドックの気配などを考慮してぎりぎりまで悩むのですが、今回はウインズ後楽園で「前日発売」の馬券を購入しました。予算は2万8千円。全28通り。相手は昨年覇者のジェラルディーナ、好仕上がりのサリエラのいずれも外国人ジョッキーが騎乗する2頭に加え、オークス2着のハーパー、府中牝馬2着のルージュエヴァイユ、実力よりも過小評価気味のマリナエレーナを配当妙味も考慮して組み合わせました。1番人気のブレイディヴェーグが1着に来るよりも2着に来た方が高配当が望めます。

エリザベス女王杯は京都11レース。発走は15時40分。ペンスポ推奨の1枠1番の白帽子、ブレイディヴェーグとルメール騎手に注目してください。

購入した馬券は2種類

①ブレイディヴェーグが1着と予想した3連単フォーメーション

1枠1番のブレイディヴェーグを1着に固定、2着、3着は厳選して予想

②ブレイディヴェーグが2着と予想した3連単フォーメーション

1枠1番のブレイディヴェーグを2着に固定、1着、3着は厳選して予想

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