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【サッカー】紫外線をディフェンス!外遊びしよう! JFAと日焼け止めのアネッサがキッズイベント

元なでしこジャパンFW岩渕真奈さんとサッカーのミニゲームを楽しんだ子どもたち
元なでしこジャパンFW岩渕真奈さんとサッカーのミニゲームを楽しんだ子どもたち
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外遊びの機会が減っている子どもたちに、太陽の下で思い切り心と体を動かす体験を――。そんなユニークなイベントが2024年6月16日、千葉市美浜区の「高円宮記念JFA夢フィールド」で開かれた。日本サッカー協会(JFA)と、資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」が共同で、全国で初めての開催した「JFA | ANESSA キッズイベント for ANESSA Sunshine Project」には小学1年〜3年生の子どもたち約90人のほか、日本サッカー協会会長の 宮本恒靖さん、元サッカー日本代表の松井大輔さん、岩渕真奈さんらが参加。子どもたちは目に見えない紫外線について知識を深めたあと、しっかりと対策し、全力でピッチを駆け巡った。

目次

日本の子ども、8割が1日60分以上の外遊びをしない

左からフランスリーグ・アン時代「ル・マンの太陽」と呼ばれた松井大輔さん、資生堂グローバルプレミアムブランドチーフブランドオフィサー・冨田千晶さん、日本サッカー協会会長・ 宮本恒靖さん、元なでしこジャパンの岩渕真奈さん
左からフランスリーグ・アン時代「ル・マンの太陽」と呼ばれた松井大輔さん、資生堂グローバルプレミアムブランドチーフブランドオフィサー・冨田千晶さん、日本サッカー協会会長・ 宮本恒靖さん、元なでしこジャパンの岩渕真奈さん


WHO(世界保健機関)は5歳〜17歳の青少年に対して1日60分以上の外遊びを推奨している。ところが、アネッサの独自調査などによると、日本でそれが確保できていない子どもたちは79%にのぼり、そのうち15%は「ほとんど外遊びをしない」ことがわかっている。外遊びには「身体」「精神」の発達に加え、「情緒」の形成と安定、「知的」「社会性」の育成など5つの効能があると言われている。

JFA宮本会長「小学生のころはよく外で遊んだ」

サッカー日本代表のキャプテンを務めた宮本会長は自身の子ども時代を振り返り、「小学生のころはよく外で遊んでいました。暑い中、汗だくになりながら走り回っていましたね。その中で息を切らしながらやっていくことで体が鍛えられたところもあったと思います」

「外遊びを通じて、この場所なら安全だなと子どもなりに考えてプレーをしたり、友達をグループ分けするときの関係性なども学んだ。そんな社会性にもつながったと思います。今、携帯電話などでゲームができる環境ですが、やはり、外遊びはどんどん推奨していきたいと思いますね」と話した。(下に記事が続きます)

紫外線を「見える化」

UV-Tシャツの胸の部分に紫外線が当たるとひまわりが浮かび上がり、驚く子どもたち。
UV-Tシャツの胸の部分に紫外線が当たるとひまわりが浮かび上がり、驚く子どもたち

ただ、太陽の下で遊びやスポーツをすることにはリスクも伴う。その代表格が紫外線だ。

紫外線を浴びすぎると、日焼けやシミ、しわの原因になるだけでなく、皮膚がんや、白内障などの目の病気、免疫機能の低下などの健康被害を引き起こす可能性があることが知られている。そもそも、色素性乾皮症(XP)など日光に当たることができない難病を抱える子どもたちもいる。そんな目に見えない紫外線の存在に気づいてもらうため、「ANESSA Sunshine Project」は紫外線の「見える化」で子どもたちの心をつかんだ。

子どもたちはイベントオリジナルのUV-Tシャツを着用した。日光に当たると、胸の部分にひまわりの絵が浮かび上がる仕組みだ。まっさらなシャツの胸の部分にひまわりの絵が出現すると、子どもたちからは驚きの声が上がった。

屋外に出る前には資生堂の社員による、日焼け止めの塗り方講座を受けていた。紫外線は露出している顔や腕にも降り注ぐが、アネッサをあらかじめ塗っている安心感で子どもたちは笑顔だ。太陽への鉄壁なディフェンスで、ピッチを走り回る準備ができた。

岩渕さん「しっかり対策、ポジティブなこと」

日焼け止めの塗り方を資生堂社員から学ぶ子どもたち
日焼け止めの塗り方を資生堂社員から学ぶ
日焼け止めの塗り残しがないかUVカメラで確認する子どもたち
日焼け止めの塗り残しがないかUVカメラで確認する

適切な紫外線対策をしたあと、子どもたちとサッカーを楽しんだ岩渕真奈さんは、2012年ロンドン五輪で銀メダル、2021年東京五輪では背番号「10」を背負ってプレーした女子サッカー界のシンボル的なアスリートだ。「私は小さいころ、日焼け止めを塗っていたかと言われれば、塗っていなかった。でも、日差しが強くなったこともあるし、色々なものが進化して、今は子どものころから知識を持ってしっかり対策を打てるようになっている。健康面でもポジティブなことで、すごくいいと思います」と語った。

アネッサが『ANESSA Sunshine Project』を通じて目指すのは「太陽のもとで心と身体を動かす体験を通じて、子どもたちが健康で幸せに生きていくための土台形成」だ。資生堂 チーフブランドオフィサー グローバルプレミアムブランドオフィサーの 冨田千晶さんは「JFAと協力することで、適切な紫外線対策のもと外で遊ぶことの楽しさと重要性を、子どもたちとその保護者の方にも体感してもらうことができたのではないかと感じています」と総括。資生堂というコーポレートブランドではなく日焼け止めブランド「アネッサ」でパートナーシップを締結した理由には、「アネッサは女性だけのブランドではなくてユニセックス、子どもからシニアの方々まで、誰にでも使っていただけるものになっています。その点においてもサッカーとフィットします」と語った。(下に記事が続きます)

JFAとアネッサ、ソーシャルバリューパートナーに

約90人の小学生が参加したJFA | ANESSA キッズイベント for ANESSA Sunshine Project
約90人の小学生が参加したJFA | ANESSA キッズイベント for ANESSA Sunshine Project

今回のイベントはJFAとアネッサが5月21日にソーシャルバリューパートナー契約を締結したことを受けたお披露目イベントの第一弾だった。JFAのパートナーにはオフィシャルトップパートナーのキリンホールディングス、オフィシャルサプライヤーのアディダスジャパンを頂点としたの6つの階層(Tier1~Tier6)のパートナー(スポンサー)が存在するが、アネッサが担うソーシャルバリューパートナーはTier4にあたる上位4番目のパートナーで、化粧品ブランドとしては初めてのJFAパートナーとなった。日本代表戦などへの看板の掲出はできないが、非大会事業のなかでサッカーの普及育成や社会貢献事業を推し進めていく。

JFAホームページより
JFAのパートナーシッププログラム=JFA公式サイトより

アネッサ 資生堂の100年以上にわたる紫外線研究を受け継ぎ1992年に誕生した日本発のサンケアのエキスパートブランド。太陽のもと、誰もが輝き続けられる世界の実現を目指す。最新のテクノロジーで、未来まで続く美しい肌を守ることを掲げ、アジアで売上No.1を獲得。グローバルサンケアブランドとしてアジアの12の国と地域(中国、香港、インドネシア、日本、韓国、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム)で展開している。

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