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【バレーボール】関菜々巳のコネリアーノ6連覇 | 第1セットは決勝史上最長37-35 | コッパ・イタリア女子

6連覇を果たしたコネリアーノ=2025年2月9日、写真提供・Lega Volley Femminile
6連覇を果たしたコネリアーノ=2025年2月9日、写真提供・Lega Volley Femminile
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バレーボールのイタリアリーグ女子1部(A1)の上位チームによるカップ戦、コッパ・イタリアの決勝が2025年2月9日、ボローニャであり、今季リーグ戦21戦全勝で日本代表セッターの関菜々巳が所属するコネリアーノ(Prosecco DOC Imoco Conegliano)が、日本代表リベロの福留慧美が所属するミラノ(Numia Vero Volley Milano)を3-0(37-35/25-20/25-20)で下し、6年連続、7度目の優勝を果たした。コネリアーノは昨年9月のスーペルコッパ、昨年末のFIVB世界女子クラブ選手権につづく今季3冠目。MVPはチーム最多21得点を挙げたOPイザベル・ハーク(スウェーデン代表)が獲得した。(下に記事が続きます)

前年と同じ顔合わせとなったコッパ・イタリア決勝は、序盤から接戦となり、第1セットは決勝史上最長となる37-35でコネリアーノが制して勢いに乗り、ミラノの初優勝を阻んだ。

コネリアーノの関は第1セットにリリーフサーバーとして出場したが、無得点。ミラノの福留は出場機会がなく、コッパ・イタリア決勝での初の日本選手対決は実現しなかった。

第1セット、コネリアーノのセットポイントを何度も阻止したミラノのエゴヌ(左)
第1セット、コネリアーノのセットポイントを何度も阻止したミラノのエゴヌ(左)=2025年2月9日、写真提供・Lega Volley Femminile

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