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【バドミントン】古賀穂、2大会連続ベスト16「言葉にならない悔しさ」サイパン遠征

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北マリアナ諸島(米国自治領)のサイパン島で開かれている国際バドミントン連盟(BWF)主催のIC(インターナショナル・チャレンジ)大会、CENTURY INSURANCE サイパンインターナショナルに出場した男子シングルスの古賀穂(28)=AC長野パルセイロ・バドミントンクラブ=は2025年8月13日、3回戦でロンドンからパリ大会まで五輪4大会に連続で出場中の36歳のベテラン、ミシャ・ジルベルマン(イスラエル)に0-2(12-15、11-15)で敗れ、ベスト16で大会を終えた。

2大会を通じて獲得した世界ランキングポイントは目標としていた「最低6,000ポイント」には届かず、計3,000ポイント。メールでの取材に応じた古賀は「プロバドミントン選手となって初めて参加したBWF主催の海外大会への遠征で、言葉にならない悔しさ、覚悟の足りなさ、遠征費に関わる支出の大きさを特に感じました」とコメント。「一旦、帰国してすぐにアフリカ・ナイジェリア、そして欧州への遠征があるので今回の経験を次に活かしていきます」とした。

古賀は前週にサイパン島で行われたCROWNE PLAZA ノーザンマリアナスオープン(8月5日〜10日)でも3回戦でClarence Villaflor(フィリピン)に0-2(19-21, 15-21)で競り負け、2大会連続でベスト16にとどまった。ノーザンマリアナスオープンの男子シングルスは日本代表の20歳、沖本優大(BIPLOGY)が優勝した。

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