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【五輪】きょう2/13 スノボ男子ハーフパイプ決勝、日本勢4人全員メダル候補

スノーボード男子ハーフパイプ予選を7位で通過して決勝に進んだ平野歩夢=2026年2月12日、イタリア・リヴィーニョ(写真:松尾/アフロスポーツ)
スノーボード男子ハーフパイプ予選を7位で通過して決勝に進んだ平野歩夢=2026年2月12日、イタリア・リヴィーニョ(写真:松尾/アフロスポーツ)
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2026年2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季五輪はきょうで8日目。2月22日までの17日間の日程の半分がもうすぐ終了し、折り返しに差し掛かかる。

普段はじっくり観る機会がほとんどない冬季競技の世界トップのパフォーマンスを連日、しかも日本語解説付きでTverやNHKで観られるとあって、私自身は、ミラノ・コルティナ時間の体内時計で動く日々。4年に1度の「非日常」をできるだけ見届けようと、夜ふかしが続く。

目次

きょう男子ハーフパイプ決勝、日本勢4人進出

さて、きょう13日(日本時間14日午前3時半)には私が最も注目している競技の一つ、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われる。決勝に進出した12人のなかに、日本選手が4人全員残っている。1月のワールドカップで複数箇所を骨折しながら強行出場で連覇を狙う平野歩夢(予選7位)のほか、五輪3大会連続出樹で世界ランク1位の戸塚優斗(予選2位)、五輪初出場の19歳山田琉聖(予選3位)、前回北京五輪12位の平野流佳(予選5位)と、全員がメダルを狙える位置につける。

予選を1位で通過したのは五輪5大会連続出場の31歳スコッティ・ジェームズ(豪州)。今大会絶好調のジェームズVS日本勢の技の応酬が見ものだ。個人的には同郷、北海道札幌市出身の山田琉聖の「一発」に期待する。他の選手とかぶらない独創的な技を繰り出す「型にはまらない」選手で、まだ19歳。重圧も背負うものもそれほどない「身軽さ」がいい方向に出るのではないか。(下に記事が続きます)

IOC日本語公式Xより

解説者・中井孝治さんにも注目

スノーボードハーフパイプは解説者にも注目している。今大会、NHKのスタジオ解説を務めるのはソルトレークシティ五輪5位の実績を持つプロスノーボーダー中井孝治さん(41)だ。私の親友、立花千凡さんがマネジメントしている。

中井さんは大技「トリプルコーク1440」などの専門用語の合間に「スタイル入ってます」「オシャレですね」「渋い!」など、スノボのカルチャーを素直に言語化する解説で人気になった。4年前の北京五輪で平野歩夢が逆転で金メダルを獲得した際には、NHKのスタジオで感極まり、男泣きして視聴者の共感を呼んだ。

連日、中井さんとテレビ局を朝まではしごするマネージャーの立花さんに今朝連絡をとると、現地とやりとりする中井さんは「(平野)歩夢は全然まだ余裕があるらしく、予選はとりあえず体に影響ない範囲で抑えていたらしい」。教え子でもある19歳の山田琉聖については「メダル、ありうる」と話しているのだとか。日本勢の表彰台独占もあるか?期待せずにはいられない。

スノーボード・ハーフパイプ 半円筒(U字型)の巨大なパイプのコースを左右に滑りながらジャンプや回転技を繰り出し、高さや技の完成度を競う。予選は2本、決勝は3本滑走してそのうちの最高得点で順位が決まる。高さ(振り幅)、難度、多様性、完成度、進化性などが評価の対象。6人の審判が0〜100点で評価する。最高点と最低点を切り捨てた平均点が得点となる。

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