MENU
ニュースレターに登録する

「今週の1本」やイベント案内など、スポーツの風をお届けします。

個人情報の扱いはプライバシーポリシーをご覧いただき、同意の上でお申し込み下さい。

【ハンドボール】日本4強、世界選手権の出場権獲得。イラクに30-29 | 男子アジア選手権

2大会連続の世界選手権出場を決めて喜ぶハンドボール日本代表=2026年1月25日、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:日本ハンドボール協会ⒸJHA/Yukihito Taguchi)
  • URLをコピーしました!

ハンドボールの第30回IHF男子世界選手権(2027年1月、ドイツ)のアジア予選を兼ねた第22回AHF男子アジア選手権は2026年1月25日、クウェートで予選ラウンドを突破した8チームによるメインラウンドの最終第3戦があり、日本(彗星JAPAN)は、イラクを30-29(前半19-16)で振り切り、準決勝進出を一番乗りで決めた。この結果、上位4チームに与えられる世界選手権出場権も同時に獲得した。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)はチーム最多タイ7得点(シュート率100%)のLW杉岡尚樹が獲得した。日本はグループ1を1位通過し、準決勝は1月27日16時(日本時間同日22時)、グループ2を2位で突破したバーレーンと対戦する。

イラク
イラク
29 – 30
日本
日 本
前半:16 – 19
後半:13 – 11
スクロールできます
順位国名試合数総得点総失点得失点差勝点
1日本3210817925
2クウェート32018771164
3韓国3111858413
4イラク30037594-190
日本ハンドボール協会公式サイトより

日本が世界選手権(2027年1月、ドイツ)に出場すれば、2大会連続17回目となる。前々回の2023年大会は、2022年1月のアジア選手権をチーム内での新型コロナウイルス集団感染により棄権したため、世界切符を獲れなかった。2025年1月の前回大会はトニー・ジェローナ監督の新体制で臨み、出場32チーム中28位だった。

目次

杉岡尚樹、シュート率100%

POMを受賞した杉岡尚樹=2026年1月25日、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:クウェートハンドボール連盟)
POMを受賞した杉岡尚樹=2026年1月25日、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:クウェートハンドボール連盟)

日本は前半2分、LW杉岡尚樹のサイドシュートで先制すると、同4分にはRW中田航太が決め、序盤から両ウイングが躍動して主導権を握った。前半20分すぎには厳しいディフェンスで警告を受けたRW櫻井睦哉、中田が同時に2分間退場する時間帯があり、数的不利からイラクにエンプティゴールを許すなど3連続失点したが、前半だけで6得点を挙げた杉岡の活躍が光り、一度もリードを許すことなく前半を19-16で終えた。

一時7点リード、最後は肉薄

=2026年1月23日(日本時間24日)、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:クウェートハンドボール協会ⒸKUWAIT HANDBALL ASSOCIATION)
イラクー日本戦より=2026年1月25日、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:クウェートハンドボール協会ⒸKUWAIT HANDBALL ASSOCIATION)

後半も立ち上がりからRB渡部仁、LB水町孝太郎の連続得点、後半9分にはCB藤坂尚輝のパスカットからの速攻が決まって突き放す。GK岩下の安定したセービングも光り、後半10分までに日本はイラクを一時最大7点をリードした。ところが、イラクがそこから猛追。エースのRBハムーディを中心にジャンプの上がり際で打つタイミングをずらしたシュートがよく決まり、日本は残り5分を切って1点差まで詰め寄られた。しかし、最後はリスクを冒さず、慎重に時間を使い切り、日本は30-29で逃げ切った。(下に記事が続きます)

クウェート国営放送スポーツ公式Xより

メインラウンド グループ1の対戦結果

日本はグループ1を1位通過。韓国を31-27で破ったクウェートが2位で準決勝進出を決めた。グループ2はカタールが1位、バーレーンが2位で準決勝に進出した。3位決定戦は1月29日16時(日本時間22時)、決勝は同日18時(日本時間30日零時)に行われる。

スクロールできます
順位国名日本クウェート韓国イラク
1日本○28-27△23-23○30-29
2クウェート●27-28○31-27○29-16
3韓国△23-23●27-31○35-30
4イラク●29-30●16-29●30-35
日本ハンドボール協会公式サイトより

クウェートハンドボール協会の公式Instagramより

CPスタッツ

スクロールできます
背番号選手名得点シュート数決定率(%)
4櫻井 睦哉010
9杉岡 尚樹77100
20渡部 仁71258.3
23橋本 明雄11100
31吉野 樹1333.3
38水町 孝太郎2540
39藤坂 尚輝2540
51中田 航太5683.3
56荒瀬 廉2366.7
58田中 大介1333.3
68市原 宗弥22100
チーム合計304862.5
アジアハンドボール連盟公式サイトより

GKスタッツ

背番号選手名セーブ数被シュート数阻止率(%)
1中村 匠1812.5
12岩下 祐太83026.7
合計93823.7
アジアハンドボール連盟公式サイトより

Pen&Sports ニュースレター(無料)に登録する

スポーツ特化型メディア“Pen&Sports”[ペンスポ]は毎週、無料ニュースレターを配信しています。原田亜紀夫編集長が勝ち負けを伝えるだけに終わらない、舞台裏のストーリーや本質に焦点を当てたコラムをお届けします。読めばニュースの見方が多面的になり、きっと気づきがあるはずです。登録・解除はいつでも可能です。

個人情報の扱いはプライバシーポリシーをご覧いただき、同意の上でお申し込み下さい。

  • URLをコピーしました!

\ 感想をお寄せください /

コメントする

目次