2028年ロサンゼルス五輪で実施される全競技を通じて、日本勢の出場枠獲得第1号が誕生した。ドイツ・フランクフルトで開催中の新体操・世界選手権(2026年8月12日~16日)で8月15日、日本の団体総合(田口久乃、西本愛実、花村夏実、田中友菜、田辺観世埜、真鍋凛)が2種目合計56.700点で2位に入り、3位までの五輪出場枠を獲得した。優勝は合計57.450点のスペイン、3位には合計55.500点のブラジルが食い込んだ。
日本は前半、フープ・クラブで28.550点で全体3位につけた。後半のボールでは28.150点でブラジルをかわし、全体2位に浮上した。
大会ホームページによると、日本の田口久乃は公式取材に対し、「この重みのあるメダルを首にかけていますが、正直なところ、まだ実感が湧きません。でも、胸がいっぱいですし、多くの人たちに『ありがとう』と伝えたい」と語った。さらに、田口は「チームメートの西本(愛実)選手と私は以前、パリ五輪の出場権を逃していたので、ロサンゼルス大会に出場するこのチャンスは、私たちにとって大きな意味を持ちます。自分たちの力でその出場枠を勝ち取れたことは、私たちに大きな自信を与えてくれました」と続けた。
大会最終日8月16日は上位8チームによる種目別決勝が行われ、日本は両種目で演技する。
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