ハンドボールの第30回IHF男子世界選手権(2027年1月、ドイツ)のアジア予選を兼ねた第22回AHF男子アジア選手権は2026年1月22日、クウェートで予選ラウンドを突破した8チームによるメインラウンドが始まり、予選ラウンドD組2位の日本(彗星JAPAN)はA組1位の韓国に23-23(前半10-11)で引き分けた。
後半28分に勝ち越した矢先に

日本は前半から終始追いかける展開を強いられ、10-11でハーフタイムへ。後半25分にRW櫻井睦哉が切れ込んで22-22の同点。GK中村匠が相手の7mスローを左足一本で止めるファインセーブの後、後半28分にはRB榎本悠雅がカットインから決めて日本はこの試合初めて23-22と韓国をリードした。
ところが試合終了間際の後半30分、日本の反則で韓国にフリースローが与えられ、韓国の左腕、RBキム・ジンヨンが右に倒れ込むように放ったシュートは、日本ディフェンス陣の足元をかすめ、GK中村の左足先を抜けてゴールに吸い込まれた。日本はこのノータイムフリースローを決められて、ラストプレーで勝利を逃した。この試合のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)には劇的同点弾を決めた韓国のRBキム・ジンヨンが選ばれた。
CPスタッツ
| 背番号 | 選手名 | 得点 | シュート数 | 成功率 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 櫻井 智哉 | 2 | 3 | 66.70% |
| 8 | 石田 智樹 | 4 | 4 | 100% |
| 9 | 杉岡 尚樹 | 0 | 1 | 0.00% |
| 20 | 渡部 仁 | 2 | 4 | 50.00% |
| 31 | 吉野 樹 | 2 | 2 | 100% |
| 38 | 水町 孝太郎 | 2 | 2 | 100% |
| 39 | 藤坂 尚輝 | 2 | 5 | 40.00% |
| 43 | 榎本 悠雅 | 4 | 6 | 66.70% |
| 48 | 山田 真也 | 0 | 1 | 0.00% |
| 51 | 中田 航太 | 4 | 5 | 80.00% |
| 58 | 田中 大介 | 1 | 3 | 33.30% |
| 68 | 市原 創弥 | 0 | 1 | 0.00% |
| 合計 | 23 | 37 | 62.20% | |
GKスタッツ
| 背番号 | 選手名 | 得点 | シュート率 | 成功率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 中村 匠 | 8 | 25 | 32.00% |
| 12 | 岩下 雄太 | 1 | 7 | 14.30% |
| 合計 | 9 | 32 | 28.10% | |
次戦は1/23クウェート戦
メインラウンドで日本はグループ1に入り、次戦は1月23日(日本時間24日午前0時)、開催国のクウェートと対戦する。メインラウンドのグループ1、2それぞれの上位2チームが準決勝に進出し、世界選手権の出場権を獲得する。
メインラウンドグループ
【グループ1】日本(D組2位)、韓国(A1)、クウェート(C1)、イラク(B2)
【グループ2】カタール(A2)、バーレーン(B1)、アラブ首長国連邦(C2)、サウジアラビア(D1)




Pen&Sports ニュースレター(無料)に登録する
スポーツ特化型メディア“Pen&Sports”[ペンスポ]は毎週、無料ニュースレターを配信しています。原田亜紀夫編集長が勝ち負けを伝えるだけに終わらない、舞台裏のストーリーや本質に焦点を当てたコラムをお届けします。読めばニュースの見方が多面的になり、きっと気づきがあるはずです。登録・解除はいつでも可能です。





![Pen&Sports[ペンスポ]スポーツ特化型メディア](https://sports.pen-and.co.jp/wp-content/uploads/2026/01/スポーツを深くしる手書き_白字.png)

\ 感想をお寄せください /