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【バレーボール】ペルージャがチビタノーヴァに先勝、石川祐希は出場機会なし。プレーオフ準決勝

プレーオフ準決勝で先勝したペルージャ=2025年4月5日、写真提供:Lega Pallavolo
プレーオフ準決勝で先勝したペルージャ=2025年4月5日、写真提供:Lega Pallavolo
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バレーボール男子イタリア1部リーグ・セリエAは2025年4月5日(日本時間4月6日)、3戦先勝方式のプレーオフ(PO)準決勝が始まり、日本代表の石川祐希が所属するペルージャ(レギュラーシーズン2位)は本拠パラ・バルトンでの第1戦でチビタノーヴァ(同3位)を3-0 (25-22, 25-19, 25-22)で下し、2シーズン連続のスクデット獲得に向けて好発進した。この試合のMVPはペルージャのリベロ、マッシモ・コラチが獲得した。ペルージャはOHプロトニツキがサービスエース1を含むチーム最多の14得点、OHセメニウク、OPベンタラがそれぞれ10得点を挙げた。

目次

公式戦2度目の出場機会なし

スターティングメンバーを外れた石川は今季のリーグ戦では初めて、公式戦では2024年11月20日の欧州CLグループラウンドのサンナゼール(フランス)戦以来、2度目の出場機会なしとなった。PO準決勝第2戦は20254月12日(日本時間4月13日午前1時)にチビタノーヴァのホームで行われる。

準決勝のもう1試合、トレンティーノーピアツェンツァは2025年4月6日(日本時間4月7日1時)に行われる。

試合時間1時間33分、観客数:4,738人

マッシモ・コラチ(ペルージャ):「これはまだ最初の“小さな1勝”に過ぎません。(決勝進出には)3勝する必要があります。今日は3-0にもかかわらず、非常に複雑な試合でしたので、非常に長いシリーズになることが予想されます。サーブでうまく攻め込むことができた際には、ブレイクの局面でうまくまとめられたので、その点は次戦への収穫です。明日からは、さっそく第2戦のことを考えます」

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