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【ラグビー】東芝、7日にクボタ戦 | 前節4トライ、NZ代表・フリゼルに注目

東芝ブレイブルーパス東京・フリゼル
前節のコベルコ戦で4トライの活躍をみせたフリゼルⒸTOKYO BRAVE LUPAS TOKYO
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ジャパンラグビー・リーグワン2023ー2024のディビジョン1(カンファレンスA)の東芝ブレイブルーパス東京は1月7日、新年初戦となるホストゲーム第4節(神奈川・等々力競技場)で同4位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイと対戦する。

4連勝へ、借り返す一戦に

クボタは昨シーズン、15勝1敗1分でリーグ戦2位。5位東芝が進出を逃したプレーオフトーナメントで初優勝した強豪だ。東芝にとって今季のクボタとの初対戦はその借りを返し、昨シーズンの屈辱を一掃する一戦となる。

東芝には今季ニュージーランド代表SOリッチー・モウンガとFLのシャノン・フリゼルが加入した。この大型補強が早くもフィットし、チームを蘇らせている。特に12月24日の前節ではフリゼルがコベルコ神戸スティーラーズ戦で爆発。相手をなぎ倒し、引きずって前進するパワーを見せつけ、前後半2トライずつ、計4トライで勝利に導いた。

フリゼルは豪州在住でウェールズ出身の父とトンガ人の母の間に生まれ、養子としてトンガで育った。もともとはサッカーのGKでトンガのU17(17歳以下)代表に選ばれた実績がある。195cm、114キロの屈強なフィジカル、鋭い反応やステップのルーツがサッカーのGKにあったという視点で彼のプレーを追うと、フリゼルの視野の広さ、万能性がより際立って見えてくるかもしれない。

ジャパンラグビー・リーグワン2023-2024 順位表[第3節終了時点]

順位チーム試合数勝点得失差
1埼玉ワイルドナイツ315300117
2東芝ブレイブルーパス東京31430027
3東京サンゴリアス31120137
4コベルコ神戸スティーラーズ31020162
5横浜キヤノンイーグルス392011
6トヨタヴェルブリッツ3920119
7三菱重工相模原ダイナボアーズ38201-5
8クボタスピアーズ船橋・東京ベイ3610245
9静岡ブルーレヴズ35102-13
10ブラックラムズ東京31003-42
11花園近鉄ライナーズ31003-90
12三重ホンダヒート30003-158

※Pen&Sportsでは東芝ブレイブルーパス東京の協力で、観戦チケットを読者に抽選でプレゼントしています。現在は第7節(2月24日)の試合を応募を受付中です(2月14日まで)。ぜひご応募ください。

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