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【ハンドボール】日本、サウジに痛恨24-27 | 予選突破は1/19イラン戦次第

シュートを放つ榎本悠雅=2026年1月17日(現地時間)、クウェートのシェイク・サード・アル=アブドゥッラー屋内競技場で(提供:アジアハンドボール連盟)
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ハンドボールの第30回IHF男子世界選手権(2027年1月、ドイツ)のアジア予選を兼ねた第22回AHF男子アジア選手権は2026年1月17日(日本時間18日未明)、クウェートで第3日の試合があり、前回準優勝の日本(彗星JAPAN)は予選ラウンドグループDの第2戦でサウジアラビアに24ー27(前半9-12)で競り負け、初黒星を喫した。日本は1勝1敗、サウジアラビアは2連勝。グループDのもう1試合はイランが豪州を39-13(21-5)で下して、イランが1勝1敗、豪州は2連敗となった。

サウジ
サウジ
27 – 24
日本
日 本
前半:12 – 09
後半:15 – 15

この時点でグループDの1位に浮上したサウジアラビアは、19日の予選ラウンド最終戦で2連敗中で力の劣る豪州との対戦を残しており、1位通過をほぼ確実とした。争点は「上位2位まで」となるメインラウンド進出をかけたイランと日本による2位争いに。日本がメインラウンドに進出するためには、19日のイランとの直接対決での勝利が絶対条件となる。

目次

過去10年、負けなしの相手

彗星JAPANが輝きを放てず、痛い星を落とした。

この大会の開幕直前のテストマッチで32-29と勝利していたサウジアラビアに痛恨の敗北だ。日本ハンドボール協会(JHA)の情報によれば、サウジとは2015年からの過去10年でアジア選手権、アジア競技大会、五輪アジア予選の3大会で7試合対戦して6勝1分と負けなし。そんな相手ということもあって、日本はこの日の勝利を当然、計算に入れていた。

前半の立ち上がりは互角だった。エース吉野樹のロングシュートが効果的に決まって15分までは6-6。ところが前半21分、ディフェンスリーダーの部井久アダム勇樹が2分間退場を食らってから、数的優位のサウジに余裕が生まれた。

ディフェンスの割れ目を突かれて中央突破を許し、点差を3点まで広げられる。その後、またもや部井久に警告が出て2分間退場。7-10からキャプテンの水町が決めて追いすがるが、速攻に転じたサウジにエンプティーゴールを流し込まれる悪い流れだ。前半終了間際には中田 航太が7mスローを相手GKに左足1本で止められてサウジを乗せてしまった。(下に記事が続きます)

部井久にレッド、ジェローナ監督にイエローカード

後半9分、点差を4点に広げられた時点で、終始ムスッとした表情だった日本のトニー・ジェローナ監督にイエローカードが出された。審判への抗議がスポーツマンシップに反するととられたのだろうか。ムードは最悪。日本は後半19分に8点差、17-25とこの日最大のリードを許す。続いて部井久には3度目の2分間退場が告げられてレッドカード。この日の審判とはとことん相性が悪かった。

日本は途中出場のGK岩下祐太の再三の好セーブを起点に藤坂 尚輝、吉野樹らが奮起して一時、サウジに2点差まで詰め寄ったが、最後はサウジにうまく時間を使われて万事休した。

まだ予選ラウンドの2試合目。男子日本代表の目指すところはメインラウンドのその先の「47年ぶりのアジア制覇」なのだ。ところが一転、サウジへの敗戦で、19日(日本時間20日未明)のイランとの直接対決に引き分け、もしくは敗れた場合は、メインラウンド進出すらも逃す目も当てられない事態に追い込まれた。

まさかそんなことはない、と思いたいが、この日のベンチワークを含めたチームの雰囲気を観ていると、一抹の不安を覚えるのである。

グループD順位表(1.17現在)

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サウジイラン日本豪州試合数総得点総失点得失点差勝点
サウジアラビア○24-22○27-242200514654
イラン●22-24○39-1321016137242
日本●24-27○45-2321016950192
豪州●13-39●23-4520023684-480

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